気にするかたは気にするし、気にしないかたは全然に気にしない、家相。
そんな家相ですが、本来は古来の生活の中で”住みやすい家”、を作るための知恵だったのだと思います。
もちろん昔とは状況も違うし、生活も建築資材も違いますし、古今東西同じルールじゃ成り立たないのでは?という素直な疑問もあります。
この記事では我が家の場合と、とはいえ家相も気になっちゃう!という方の対応策を書いていきたいと思います。
家相って気にする派?我が家の場合と対策するなら
単刀直入にいうと我が家、全然考慮しませんでした。
ぶっちゃけ北玄関ですし、お風呂も北東にあります。
後述するような母に育てられたため、もちろんまっったく気にならなかったわけではありませんでしたが、あえて調べませんでした。
なぜ気にしなかったか
なぜ気にしなかったか。
それは、間取りを自分たちの希望通りにしたかったからです。
一応設計士さんは家相、気にされますか?と聞いてくれましたが、気にしません!と答えました。
知ってしまうとどうしても気になって何かあったらこれが原因だったのでは?となってしまうよりは・・・と引きずられた間取りになってしまうと思いました。
それよりは、動線や日当たりなどを優先して暮らしたかったので、調べることなく決めてしまうことにしました。
実はあんまり家相的には・・・な部分があると知ったのも最近です笑
念のためですが、特にマイホームを建ててから悪いことが起きた!ということはないです。
子どもにも恵まれ、マイホームで楽しく毎日を過ごしています。
気にする派の意見
私の母がかなり気にする派です。
北枕絶対ダメ!夜笛を吹いちゃダメ!靴は午前中におろさないとダメ!夜爪を切ってはダメ!
・・・などなど制約がすごく多かったです。私も未だに気にしてしまっています。
おそらく、古来からの風習に従っておけば問題がない!という教育が根底にあるのだと思います。
母の母の時代は実際に知恵袋的なことが役立っていた時代でもあって、それを母にも厳しく伝えていたのかなと。
昔はそんな母に、いやほんとにそうなの?と思ったりもしていましたが。
今は自分にものすごい悪影響を及ぼすものでなければ、そういうのに反対しようとは思いません。
一理あるよね!というものも多いからです。
日常の些細な行動では、そうかそうか気になるならやらないようにするね!という感じで対応しています。
ただ、二世帯住宅だったら揉めたと思います笑
家相・風水がやっぱり気になる派の方は
私の母のように、気になる派の方もいらっしゃいますよね。
家相・風水も気になる!ということを最初から伝えるのをお勧めします。
我が家、設計の途中で土地とやりたかった間取り的に、どうしてもこうなるよね・・・という家相的には良くない箇所がいくつか出てきてしまいました。
こだわりがあるならば、向き的に土地選びからやり直しになってしまった可能性もあります。それか途中から無理やり希望でない間取りになってしまい、悲しい思いをしたかもしれません。
少しでも気になるかな・・・という方は、希望すれば最初から家相・風水を考慮したプランを作ってくれるタウンライフ家相・風水がおすすめです。
あとは、私は気にしない派なので最近知りましたが、例えばそこにおくアイテムを明るくしておけば大丈夫、など内装やインテリア、置くもので対応できる場合もあるようです。
そのあたりも一緒に調べながら納得して進めていけるといいですね。
家相って気にする派?我が家の場合と対策するなら まとめ
我が家の場合と、とはいえ家相も気になっちゃう!という方の対応策として家相・風水の間取り相談サービスをご紹介しました。
気にするタイプの方は、途中でやっぱりこの間取りにできない!とならないために、あらかじめ情報を集めておくのがおすすめです。
どちらのタイプの方も、最終的に納得して後悔のない間取りができることを祈っております。
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