設計・間取り

設計時に憧れたいくつかの間取りの魅力と採用しなかった訳④-⑤

設計段階で憧れたけれど採用には至らなかった間取りがどのご家庭でもありますよね。

この記事ではそんな私が憧れた間取りとその魅力を紹介するとともに、なぜ採用しなかった、できなかったのかを書いていきたいと思います。

今回は第二弾です。

設計時に憧れたいくつかの間取りの魅力と採用しなかった訳

間取りに関して、

①特徴
②メリット
③デメリット(採用しなかったわけ)

を紹介していきたいと思います。

※かなり個人的な意見ですので、そんな風に考える人もいるのねーくらいで気楽に読んでいただければ幸いです。

半地下のあるデザイン

半地下の間取り

特徴

一段下がったところに部屋がある

部屋の一段下がったところに別の部屋がある設計です。

メリット

空間に変化がある

普通はずっと平らなことが多い床面が下がることで、空間に変化ができます。

目線でずらしが入るので、なかなか面白い空間になります。

壁を作らず開放感を保ったまま区切ることができる

部屋を区切ろうと思った時に手っ取り早いのは壁をつくることですが、その場合どうしても囲まれる閉塞感がでてしまいます。

このように段差をつけることで、部屋としての区切りはありつつ開放感は保てるつくりになります。

おこもり感がある

少し目線が下がることで、洞窟感というか、なんとも言えないおこもり感があります。

デメリット

掃除が面倒

ルンバのようなロボット掃除機は残念ながら段差に対応していないので、当然自動でこの空間まで掃除はしてくれません。

段差を乗り越えさせてあげないといけないのが地味に面倒です。

埃が溜まりやすい

段差があるとどうしても下の方に埃が溜まっていってしまいます。

掃除をこまめにしないと、なんだか常に埃っぽい空間になってしまいそうです。

特に我が家は猫を飼っているので、毛が深刻です・・・

中庭のある間取り

中庭のある間取り

特徴

中庭を囲むロの字型に家が建っている

吹き抜けの2階部分を囲むように廊下(回廊)があります

メリット

開放感がある

一階部分の真ん中に部屋があるのに比べて、窓で抜け感があるので開放的に見えます。

中庭で人目を気にせず活動できる

特に都会では、庭があっても狭かったりして隣との距離が近すぎてくつろげない、などの不満があると思います。

そんな時中庭ならば、外の空気に触れる開放感がありながら、人からの目もなく完全にプライベート空間にできます。

採光に有利

中庭を作ることで、太陽光を取り入れることができ、部屋を明るくすることができます。

デメリット

掃除が大変

中庭自体は外の空間のため、落ち葉や汚れなどはもちろん上から入ってきます。

家自体が大きくなりがち

庭をぐるっと家が囲む形になるので、ただ庭が家の前にあるよりも家自体が大きくなりがちです。

窓やサッシ、柱なども多くなりがちで、そこもコストアップの要因です。

設計時に憧れたいくつかの間取りの魅力と採用しなかった訳④-⑤ まとめ

色々な間取りを検討しましたが、大体はこの3つの理由で諦めることになりました。

①広さの制約
②掃除の手間を減らしたい
③ペットの制約

 

これ以外にもやりたかったけれど諦めた間取りの記事を更新していく予定ですので、またのぞいていただけたら嬉しいです。

皆様も色々な条件や希望を考えて楽しく納得のいく間取りを決められることを祈っております。

 

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