本サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

【PR】タウンライフ

家のコスト

今の住宅ローンは無謀?プロにマネープラン相談してわかったこと5つ 

やらなきゃ損!-無料でハウスメーカー・工務店の-資料請求ができる2大サイトはこれ

我が家は世間的には無謀と言われる領域の金額の住宅ローンを組んでいます。

幸い5年ほどは滞ることなく返済を続けているのですが、子どもも大きくなってきたこともあり、教育費や老後資金と合わせて本当にやっていけるのか?というのを今回ファイナンシャルプランナーの方に無料で相談してみました。

実際の流れやわかったことを5つ紹介していくので、これから住宅ローンを組もうとしている方、すでに組んでいるけれど将来に漠然とした不安がある方などはぜひこの記事を読んでいただき、相談が必要かを考えてみていただければと思います。

今の住宅ローンは無謀?プロにマネープラン相談してわかったこと5つ

まずはじめに言っておきたいのが、相談してよかった!ということ。

実は私自身、結構自分で調べたりもしているし、ネットのFP家計診断記事も読んだりするし、どうせ知っていることばかり言われるんじゃないかな?とちょっと疑っていました。

それが大間違い。自分ではわからなかった、目からウロコのことばかりでした。何より我が家の状況や価値観に合った提案をしてくださったのにちょっと感動すらしてしまいました。

もちろん住宅ローン残高や家計の状況も違うので、我が家にとっての最善が誰にでも当てはまるとは限りません。

だからこそ、自分の家庭に合ったマネープランを個別で相談することが大切だと感じました。

私が今回利用したサービスはこちらのFP相談です。

>>無料でマネープラン相談してみる

・申し込みはフォーム入力するだけ3ステップ
・オンライン面談も可能
・PCやスマホでも◎
・住んでいる地域のファイナンシャルプランナーさんから自由に選べる
・無理な勧誘一切なし!
・面談完了後、ゴディバなどのギフトチケットがもらえる

それではここから具体的に私が体験した内容を書いていきたいと思います。

はじめに:相談の流れ

まず我が家の住宅ローンや家計、貯蓄ペースと資産の構成などについてヒアリングを受けました。

その際、用意しておいたほうがいいかなと思ったのが、以下の項目です。

・住宅ローンを組んだ時期
・住宅ローンの借入金額と金利
・住宅ローンの残債
・収入
・現在の資産残高と内訳(預金、証券、保険)
・子どもの進路が公立希望か私立希望か
・今後の家族構成の変化の予定
・現在の年間の貯蓄額

その後は今の収入と生活で住宅ローンが無理ないかから始まり、子どもに受けさせたい教育環境での教育費、老後資金、繰上げ返済のように気になっていたところを相談していきました。

あとは用意していた質問以外にも、とにかくちょっとでも疑問に思ったことは質問するようにしました。そのひとつひとつにもていねいに答えていただきました。

その結果、結局気づいたら90分も話し込んでいました・・・

その後、面談を踏まえて我が家のライフプラン、マネープランや心情にあわせた資産の増やし方を紹介してくださるとのことで、また後日の面談に続きましたが、こちらは強制ではないので、聞きたい方はぜひ、とのことでした。

FP相談で学んだこと①:数値を知れば漠然とした不安が消える

とにかく具体的な数値で理解することで、不安が消えるというのを感じました。

具体的な金額を交えて話す中で、結論から言うと我が家は共働きを今の水準で続ける限りはローン破綻することはないとのことでした。(この一言に励まされました…)

また、教育費など、なかなかどのくらいかかるのかがイメージできていなかったのですが、具体的にこのくらい用意すれば安心、という数値を根拠とともに教えてもらえました。

例えば大学に行く場合の教育費としては、授業料で国公立なら500万円、私立なら1,000万円、下宿ありなら500万円とざっくり覚えておけばとりあえずはOKとのことでした。改めて出されるとちょっと怯みましたが、それでも子どもが入学するまでまだ十分に時間がある今知れたのはよかったです。

世間での平均的な金額や家計状況などについても聞けばパッと答えてくれるのが、さすがと思いました。

漠然とした不安から、その金額をどう貯めていこう?に気持ちをシフトできたのがありがたいです。

FP相談で学んだこと②:制度を知ることが重要

さすがマネー関係のプロで、奨学金や年金などのお金関係の制度もいろいろと教えていただきました。

例えば子どもの大学や専門学校の費用。

最近は看護師や整備士などの専門的な業種で卒業後一定期間働く約束をして奨学金の返済が免除になったり、中堅私立大学で優秀な生徒を呼び込むために返金不要の奨学金を出したりしているところが増えているという情報を教えていただきました。

あとは難しくて見て見ぬ振りをしていた年金制度も、現時点の制度+夫婦の収入ならばこれくらいもらえる、というのを具体的な数値で見せていただいたので、老後の見通しがつくようになりました。

FP相談で学んだこと③:時代に合わせたプランが必要

今回感じた大きなことは、私たちを取り巻くお金の環境は親世代とは全く違う、ということでした。

親の時代、借り入れ金利は今よりずっと高い、5-6%という時代。借りたお金の数倍返さなくてはならない、ということが普通にあったそうです。なので親たちは子世代の住宅ローン借入額を聞いて、こんなに借りて大丈夫!?と不安にさせてくるとのこと。

その一方で銀行の預け入れ金利も高かった時代。運用しなくても銀行にぽいっと入れておけば増えた世代。つまり借りるほうを気をつけなければいけない世代だったとのこと。

ところが、今の現役世代である私たちは、銀行の金利が格段に低くて貯金しているだけでは増えていきません。

つまり、私たちは借りるよりも増やすことをがんばらなければいけない世代なんだそうです。その一方で住宅ローンなどは金利が抑えられており、よほどでない限りリスクは抑えられています。

そういう考え方をしたことがなかったので腹落ちしてなるほどー!と連呼してしまいました。

FP相談で学んだこと④:幸せは金額だけでは測れない

今までローンの残高や貯めなければならない資産ばかりに目がいっていたのですが、”家族のための安心”という観点でもアドバイスいただきました。

我が家は連帯債務で借りており、二人とも三大疾病付きの団体信用生命保険に入っています。このため、どちらか一方に何かあれば持分の住宅ローンがなくなり、総額が半分になります。

私は住宅ローンの残高を減らすためにできたら今後繰上げ返済をしたいと考えていました。でも、考え方によっては、この団体信用生命保険により、何かあった時は現金を残してローンも減るということになります。

特にまだ子どもが小さいうちは、何かあった時に同じような働き方ができで収入が維持できるかもわからない。それなら利息はもったい無い気がするけれど、手元に現金を残して何かあればローンも半額になる、という方が安心である、という考え方です。

これも私はすごく納得しました。資産に余裕がある方は別ですが、家族の中でほぼ自分一人で収入を得ている場合や我が家のように二人とも働き続けないとローンを返すことができないリスクの高いご家庭などは、”家族の安心”という数値では測れないところも考えておく必要があります。

FP相談で学んだこと⑤:人生最後に笑えればいい

人生は長いので、最後に取り戻せればいい、ということも感じました。

今は利息がもったいないし、減らない残高にうんざりすることもある。

それでも長い人生の中でトータルで心の安定を保ちながら大きく損することなく着地する、というのが本当の勝ちであると感じました。

少し利息は多めに払っていますが、全期間固定金利にしているので、将来のマネープランを割としっかり決められるのが我が家の強みです。

その分、今ある資産を増やすことに注力していくのがいいでしょうとのことでした。

私もこれを念頭に置いて、一旦繰上げなどはせず資産をリスクの高すぎない方法で運用していく方にシフトしようと考えています。

マネープランのプロに相談する FP相談

今回私が利用したサービスは大手のリクルートが運営しているFP相談というサービスです。インスタや家系のブログでも人気のサービスです。

>>無料でマネープラン相談してみる

 

※おまけとしては、面談するとハーゲンダッツのチケットが無料でもらえます!


なんと3枚も!

本気で相談していただく方がライフプランのためになると思うので、おまけ目当てはお勧めしません。それでも、もらえるなら嬉しいですよね♪

 

 

注意点としては、このような無料でできる相談の原資となる、金融商品の紹介がある場合があります。

私は実際に気になっていたため、別途説明を聞くことにしました。

でももちろんその紹介も、紹介してもよろしいでしょうか…?というスタンスで、決して相談したんだから聞いてくださいよ!という感じではありませんでした。聞いたからと言って入らなければいけない、ということは絶対ありませんので!とおっしゃっていました。

商品の説明後、一旦持ち帰って自分なりにほかも調べて、それでも魅力的だと思った場合のみ契約すればいいかと思います。

リクルートの名前を冠しているサービスですので、評判が悪くなると大変!ということで無理に入らせることはないので、いらないと思った場合には申し訳ないですが今回はいらないですと断って大丈夫です。

今の住宅ローンは無謀?プロにマネープラン相談してわかったこと5つ まとめ

私はずっとずっと無謀なローンを組んでしまったと感じていて、どうしても不安が拭えませんでした

でも今回無料で相談させていただいて、プロの知恵をお借りして、”こうしていけば大丈夫”がわかったことですっと肩の荷が下りた気がしました。

ただ、家計の状況やその人の価値観、リスクの程度などはご家庭それぞれなので、我が家のプランがそのまま当てはまるとは限りません。

”自分の家庭の場合のマネープラン、ライフプラン”というものを考えるには、やはり個別で相談するしかないんですよね。

(我が家もネット記事ばかり読んでないで早くやればよかった…迷っているその時間がもったいなかったです。時は金なり。)

ぜひ住宅ローンを組むかもしれない、またはすでにローンを組んで返済している、という方は相談してみてください。

>>無料でマネープランの相談してみる

※こちらの記事はアフィリエイト広告を含みます