家づくりを検討している方だったら、やっぱり家の価格や坪単価は気になりますよね。
もちろん坪単価が上下するのにはあげたらキリがないほどの要因があるのは承知していますが、それでも気になるところではありますよね。
何を隠そう、私もそうでした。どうしても坪単価が知りたい!と夜な夜なネットで検索したものでした。。。
そんな訳で、一つでも多く実例を知りたいという方も多いと思いますので、我が家の場合を書いていきたいと思います。
住友林業ビッグフレーム(BF)2F建て 坪単価はいくら? 我が家の場合
本体価格÷坪数で計算する坪単価ですが、下記のようなことに影響を受けます。
・1Fと2Fの坪数が違うと屋根や外壁の分高くなる
・家の構造が複雑だと高くなる
・小さい家の方が高くなる
(コストがかかるキッチンや風呂などの割合が大きくなるため)
・設備が多いと高くなる
・その他たくさんの要因
このため、坪単価は参考にならないという意見も多いです。
つまり坪単価はハウスメーカー選びでコストを考える時に絶対的な指標ではありません。
平均坪単価を知りたい方は、そちらをハウスメーカー選びの基準にしようと考えておられるかもしれません。
しかし、上記のように影響要因が多すぎるので、坪単価だけでハウスメーカーを決めることはおすすめしません。
記事の後半で詳細を解説していますが、ハウスメーカーからの間取り案+見積で一括で比較できるタウンライフという便利なサイトがあります。
まだハウスメーカーを決めていない方はぜひ利用してみてください。(住友林業はないのですが、他の大手メーカーは比較検討ができます)
※今なら無料で成功する家づくり7つの法則という家づくりの説明書がもらえます。お早めにアクセスしてみてください!
ちなみに住友林業の平均坪単価は70-90万円代程度のようです。
ローコストメーカーが20-40万円と言われていますから、そちらに比べるとやはり高いですね。
住友林業の我が家の情報
我が家の情報はこのようになっています。
・ビッグフレーム(BF)構法
・2F建て(2Fの方が面積が小さい)
・1F部分は正方形
・設備は太陽光発電・エネファーム・床暖房
・風呂・洗面所が2F
住友林業の我が家の坪単価
計算したところ、90万4000円でした。
他のメーカーと比較して安くはないですが、住友林業としては平均のやや上あたりでしょうか。設備が多いので、それも関係がありそうです。
ただ、個人的には実際に計算してみると、高いなあ・・・というのが感想です。
家自体には満足しているので、粛々とローンを返して行くのみですね。
ハウスメーカーで希望の間取り+コストの目安が手軽に分かる方法
坪単価という指標だけではハウスメーカーの比較には不十分ということを書きました。
大きい家や小さい家、部屋数などの間取りも関係なく計算した坪単価ではなく、希望を取り入れた間取りでかかる費用を比較できたらいいですよね。
そんな希望を叶えられるサイトが、タウンライフ家づくりです。
希望条件と候補のハウスメーカー(複数可)を選択すると一括で間取りと見積が入手できます。
依頼手順は簡単です。
タウンライフ家づくりにアクセス
\こちらをクリック/
希望の間取りや予算、希望条件などの情報入力
↓
名前・住所・メールアドレスなどの入力
↓
ハウスメーカーの選択
ハウスメーカー例はこちらです。※地域によって違います
・三井ホーム
・ダイワハウス
・積水ハウス
・セキスイハイム
・ミサワホーム
・トヨタホーム
・パナソニックホーム
・富士住建
これにより、以下の提案が受け取れます。
①間取りプラン
②費用・資金計画プラン
③土地探しプラン
このように、間取り+見積で比較できるので、坪単価だけでの比較に比べて精度がかなり上がります。
そしてより具体的に比較検討ができ、さらに他社見積があることで値引き交渉にも使えるので、結果的にマイホーム全体のコストを抑えることもできます。
土地探し、資金計画もサポートしてくれるのが嬉しいですよね。
住友林業ビッグフレーム(BF)2F建て 坪単価はいくら? 我が家の場合 まとめ
我が家の坪単価は90万4000円でした。
何度も言うように、坪単価はハウスメーカー選びでコストを考える時に絶対的な指標ではありません。
それでもひとつのサンプルとしてどなたかの参考になれば幸いです。
マイホームのコストを抑える工夫はこちらにまとめています。
ハウスメーカー選び以外にも、外構・火災保険・引越し・水道光熱費などでちりも積もればでコストを抑えられる可能性があります。
住友林業の記事はこちらにまとめています。
【PR】タウンライフ株式会社
【PR】タウンライフ家づくり(タウンライフリフォーム)