我が家はLDKにチークの無垢材(挽板)を採用しました。
3年経ってだいぶ見た目が変わってきたので、公開したいと思います。
住友林業の無垢挽板 3年経過のチーク材を公開
チーク材は経年で変化していくことは知っていましたが、かなりの早さで変化していっていて驚いています。
床材を検討している方に、数年後の未来として参考にしていただければ幸いです。
3年でこうなる
だいぶ赤く変わってきた印象です。
元の状態と比べて
右がカーペットが引いてあったためにもとの状態に近いです。
暗めでこげ茶系だったのが、赤くなってきているのに気づくと思います。
こちらは逆に左側がマットだったキッチンの床です。
光の当たり具合でも見え方は違いますが、たった3年でかなり差が目立つようになっています。
傷の具合
床材の変化とは違いますが、猫や子供がつけた傷でこのような状態になっています・・・
尖ったものを落とされました・・・
引っかき傷多発地帯・・・
住友林業の無垢挽板 3年経過のチーク材を公開 まとめ
チークの床材の変化は思ったよりも早くて激しいことがお分かりいただけたかと思います。
もう少しゆっくり変化を楽しみたかった気はしますが、これらの写真で近い未来を想像していただけたら幸いです。
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